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シンポジウム「地下水のさらなる理解に向けて〜産総研のチャレンジ〜」と「CPD」について

地質調査総合センター(旧通産省地質調査所)第11回シンポジウム「地下水のさらなる理解に向けて〜産総研のチャレンジ〜」が下記の要領で開催されます。このシンポジウムは、CPDの加点対象(加点ポイントは4点)となっているとのことです。
CPDとは、技術者の継続的な専門教育のことで、APECエンジニアとしての資格認定を求める人に「3年間で150 CPD単位以上」の取得が義務づけられています。また、技術士としても同様な継続教育を受けることが望ましいとされています。
また、このシンポジウムでは本学の卒業生や元教員が発表を行うことになっております。
(プログラムは下記URLのHPをご参照ください。)



                記 

開催趣旨:
地球上における水循環の一端を担う地下水は、従来の資源的側面に加えて、 近年は環境因子として、特に物質を運ぶ媒体としてその役割の重要性が再認識されている。 また、地震発生、断層活動、火山活動などの地質現象を考える上でも、地下水の挙動のさらなる理解が不可欠であると認識されつつある。産総研では、これらの重要かつ新しいテーマを解決すべく、さまざまな分野の研究者が異なる視点や手法に基づいて地下水研究に取り組んでいる。本シンポジウムでは、産総研における地下水研究の最新成果を紹介するとともに、「持続可能な社会」「安全・安心な社会」の構築のために担うべき産総研の役割を議論する。

日時:2008年3月19日(水)13:00-17:30
場所:秋葉原ダイビル 5階カンファレンスフロア5B 会議室
   (東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル 5F)
主催:(独)産業技術総合研究所地質調査総合センター
HP:http://www.gsj.jp/Event/080319sympo/index.html 
定員:100名 参加費:無料 
参加登録:上のHPからご登録下さい。 
お問い合わせ:(独)産業技術総合研究所地質調査総合センター
         シンポジウム事務局   gsjsympo11@m.aist.go.jp

掲示期間:2008/02/02 - 2008/02/26