「環境保全活動実験」を中国内蒙古自治区で実施いたしました
地球環境科学部では8月28日から9月2日まで「環境保全活動実験」を中国内蒙古自治区ホルチン沙地において実施いたしました。
沙漠化の最前線で植林活動を実施、沙漠化の現状を観察してきました。ホルチン地域は50年前は草原だったそうですが、放牧などの影響で沙漠化が進行したとのことです。今年は雨が多い、すなわち水が例年よりも多く、緑も多いとのことでした。
現地での写真のうち数枚を下記HPの表紙に掲載いたしました。
http://www.ris.ac.jp/ysuzuki/index.html